ワキガ治療のミラドライ!痛みを感じることはある?

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ワキガを治療するには、様々な治療方法がありますが、その中でもミラドライと呼ばれるワキガ治療は非常に注目されています。
通常のワキガ治療では、ニオイを抑えるような注射を打ったり、切開をしたりして治療を行っていました。
どちらも、ワキに負担をかけてしまう治療法とされており、術後に痛みを感じてしまうことがあります。
しかし、ミラドライに関しては、高周波の超音波をワキに照射して、臭腺を除去するので痛みを感じることはありません。
ですが、手術中は痛みを感じることがなくても、術後痛みを感じてしまうというのはあるようです。
というのも、超音波を30分程度ワキに照射するわけですから、ワキにかかる負担は通常よりも大きいといってもよいでしょう。
そして何より、ワキが熱くなってしまうというのがミラドライの最大のデメリットと言えるでしょう。
長時間照射するので当たり前の話ですが、アフターケアを万全に行わないとしばらく痛みが取れなくなってしまいます。
また、手術した後は、基本的に入浴するのは禁止になっており、当日はお風呂に入ることを禁止されています。
これは、ワキを熱してしまうと、打撲のようなアザができてしまい、ワキが委縮してしまうからです。

ミラドライについて、私が参考にしたのはこちら⇒ワキガ 治療 ミラドライ

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